[No.1] SUZUKI GSX-R150 2018 ★ECUチューニング開発★
作業の目的
全日本ロードレース選手権・鈴鹿8時間耐久ロード選手権などでお馴染みの、TeamKAGAYAMA様より、
同社主催のミニバイクレースで活用されている、Suzuki GSX-R150 2018の開発依頼を受けました♪
MotoJPでは、これまで250cc以下の車両について、開発を行った実績が非常に少なかったため、
さらなるノウハウ蓄積の為、今回「GSX-R150 2018」の開発を進めることとしました♪
ミニバイクレースでパフォーマンスを発揮できるよう、可能な範囲でチューニングを実施したいと思います★
(リンク)Team KAGAYAMA - 公式HP
今回は、レースで利用することを想定して、純正ECU側で少しマイルドな設定がなされている、
「点火マップ調整(最適化)」や、マフラーに合わせた「燃料マップ調整(現車セッティング)」について、
チューニング開発を進めさせていただきました♪
同社主催のミニバイクレースで活用されている、Suzuki GSX-R150 2018の開発依頼を受けました♪
MotoJPでは、これまで250cc以下の車両について、開発を行った実績が非常に少なかったため、
さらなるノウハウ蓄積の為、今回「GSX-R150 2018」の開発を進めることとしました♪
ミニバイクレースでパフォーマンスを発揮できるよう、可能な範囲でチューニングを実施したいと思います★
(リンク)Team KAGAYAMA - 公式HP
今回は、レースで利用することを想定して、純正ECU側で少しマイルドな設定がなされている、
「点火マップ調整(最適化)」や、マフラーに合わせた「燃料マップ調整(現車セッティング)」について、
チューニング開発を進めさせていただきました♪
作業風景
MotoJP所有のシャーシ・ダイナモを利用して、燃料マップ調整(現車セッティング)を実施♪
点火マップ調整(最適化)についても、安全な範囲でパフォーマンスが優れる設定値を煮詰めていきます♪
※ミニバイクレース用チューニング開発につき、特別な作業を実施させていただいております
点火マップ調整(最適化)についても、安全な範囲でパフォーマンスが優れる設定値を煮詰めていきます♪
※ミニバイクレース用チューニング開発につき、特別な作業を実施させていただいております
結果・スタッフの感想
あくまで途中経過ですが、トルク・馬力ともに純正比で大幅な改善を施すことができました!!
全域で出力が向上しており、純正よりも優れたパフォーマンスが発揮されることを期待しております♪
今後は、さらに乗りやすいセッティングを目指し、さらに開発を進めていきたいと思います★
※こちらの車両は開発中につき、受付準備中となっております。恐れ入りますが、開発完了まで今しばらくお待ちください
全域で出力が向上しており、純正よりも優れたパフォーマンスが発揮されることを期待しております♪
今後は、さらに乗りやすいセッティングを目指し、さらに開発を進めていきたいと思います★
※こちらの車両は開発中につき、受付準備中となっております。恐れ入りますが、開発完了まで今しばらくお待ちください